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【市況】東京株式(前引け)=続伸、朝安後に切り返す展開も売買代金低調

日経平均 <1分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
 6日前引けの日経平均株価は前営業日比56円36銭高の2万832円46銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は4億8885万株、売買代金概算は8814億7000万円。値上がり銘柄数は892、対して値下がり銘柄数は1123、変わらずは112銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は朝方やや売りが先行したものの、その後持ち直し、日経平均はプラス圏で売り物を吸収する展開となった。米国とメキシコの不法移民の流入を巡る協議が不調に終わったとの報道が嫌気されたが、為替市場でドル安・円高が一気に進まなかったことでやや安心感が出た。情報通信セクターなど内需株が買われ全体を支えた。また、指数寄与度の高いファーストリテが大きく買われ日経平均押し上げ効果をもたらしている。なお、全体商いは低調で値下がり銘柄数が値上がり数を上回っている。

 個別ではファーストリテイリング<9983>が大きく買われたほか、ソフトバンクグループ<9984>も買い優勢。楽天<4755>も活況高。日本通信<9424>が人気加速し値上がり率トップ。ココカラファイン<3098>なども値を飛ばした。ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、フィックスターズ<3687>も高い。半面、村田製作所<6981>、東京エレクトロン<8035>が軟調、TDK<6762>も売りに押された。日揮<1963>が急落、三菱自動車<7211>も大きく値を下げた。ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>も下落した。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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