【材料】ゼネパッカーは大幅反落、第3四半期営業利益3.6倍も通期増額修正なく失望売り
ゼネラルパ <日足> 「株探」多機能チャートより
第3四半期業績は、包装機械事業で海外向け給袋自動包装機や国内向け製袋自動包装機の販売が伸びたことに加えて、生産機械事業で大型プラント案件の販売実績が増加したことが貢献。また、包装機械事業で売上総利益率が改善したことも寄与した。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高83億円(前期比16.9%増)、営業利益5億9600万円(同60.2%増)、純利益4億2000万円(同61.3%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)