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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、ビープラッツ、カオナビがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 27日前引けの東証マザーズ指数は前週末比7.33ポイント高の890.51ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は170、値下がり銘柄数は101となった。

 個別ではビープラッツ<4381>、カオナビ<4435>がストップ高。EduLab<4427>、リックソフト<4429>、トビラシステムズ<4441>、JMC<5704>、弁護士ドットコム<6027>など10銘柄は年初来高値を更新。グッドスピード<7676>、フレアス<7062>、Mマート<4380>、ベストワンドットコム<6577>、ハウテレビジョン<7064>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、農業総合研究所<3541>、ビリングシステム<3623>、シェアリングテクノロジー<3989>、ジーンテクノサイエンス<4584>など11銘柄が年初来安値を更新。イーエムネットジャパン<7036>、イトクロ<6049>、インパクトホールディングス<6067>、日本ファルコム<3723>、クックビズ<6558>は値下がり率上位に売られた。

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