市場ニュース

戻る

【特集】【今週読まれた記事】米中対立深刻化も底堅さ発揮、好業績・AI関連に注目!

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は18日から24日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

 米中貿易摩擦の影響が重くのしかかる週となりました。米国によるファーウェイ排除の動きでは、相次ぐ同社との取引停止という具体的な形を取り始めるなど、対立は深刻化する一方という印象です。こうした展開を予見し、「底入れした可能性はある。もっとも筆者からみると、ベストパターンではない。一抹の不安を抱える底入れパターンだ。気になるところだ」と懸念を表明していたのは、19日配信(17日記)の人気相場コラム「【植木靖男の相場展望】 ─ 理想売りの段階は終わる!?」の植木氏。この記事は多くのアクセスを集め上位ランクインとなりました。日本市場は先週末時点で米中問題を織り込んだとの見方が強く、テクニカル的にも底入れが示唆されていましたが、反転上昇という訳にはいきませんでした。日経平均株価は終値2万1100円台を堅持と底堅さも発揮しましたが、来週以降はどのような展開となるのでしょうか。

 カブドットコム証券・投資情報室マーケットアナリストの山田勉氏は今週の<相場観特集>で「この米中両国間で激しさを増す貿易戦争自体が、もはやリーマン級の不確実性をもたらしているといっても過言ではないだろう」と指摘。また、国内景気の減速懸念にも触れ「『増税は規定路線』の先に見えるのは日経平均の大幅な調整かもしれない。政策催促相場の様相を呈すなかで、日経平均は向こう1ヵ月以内に2万円大台を割り込む局面もありそうだ」と警鐘を鳴らしています。

 「G20に関連した協議で、何らかの方向性が見出せれば、新たな上昇局面となる可能性もある」と、6月下旬に開催されるG20の協議に期待するのは証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏。それまでは模様眺めのレンジ相場として「外需関連業種は見送られ、内需関連の好業績銘柄や、新興市場の成長株に物色の矛先が向かいそうだ」と指摘しています。相場観特集では両氏に加え、ソニーフィナンシャルホールディングスの金融市場調査部シニアアナリスト、石川久美子氏にも見通しを伺っています。

  そのほか、相場コラムは今週も人気ですべてランキング入り。米中貿易摩擦を改めて分析した「武者陵司 『中国の譲歩は不可避だろう』」は多くの方に読まれ、2週連続のランクインとなりました。

  【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ リバウンド狙い!米中懸念を織り込み相場反転へ
  富田隆弥の【CHART CLUB】 「リバウンド、上値模索」
  伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (5月23日記)


 今週のランキングトップとなったのは、「令和相場“反撃のシナリオ”、爆速上昇!『AI』隠れ有望株5銘柄 <株探トップ特集>」。「ロシアのプーチン大統領がいみじくも述べた『AIを制するものが世界を制す』という言葉は、警鐘を鳴らすという本来の意図に反し、皮肉にも世界が怒涛のAI開発競争に向かう号砲ともなった」と、人工知能(AI)の進化と関連企業の躍進を取り上げ、「今の東京市場はAI関連として現時点では見落とされている出世株の宝庫ともいえる。これは投資家にとってチャンスだ」と注目銘柄を紹介。断トツのアクセスを集めました。

 投資テーマ関連の記事では、人気テーマランキングの動向から、現在注目されているテーマをピックアップした<注目テーマ>が多くランキング入りしました。テーマの解説に加え、なぜ今注目されているのかなど時流を捉えた内容となっており、銘柄選択に役立つ記事です。まだの方はぜひご覧下さい。また、“5G”人気は衰えを知らず、「大容量・同時多数接続で出番、5Gアンテナ『MIMO関連株』に照準 <株探トップ特集>」は先週の記事にも関わらず上位ランクインとなりました。

  「レアアース」が18位に急上昇、米中貿易摩擦の取引材料に利用との思惑<注目テーマ>
  「量子コンピューター」が17位にランク、「日米欧が先端技術開発で協力」報道で関心向かう<注目テーマ>
  「半導体」が15位、ファーウェイ問題で下値模索ながら光明も<注目テーマ>
  「サイバーセキュリティ」に国策の風、サイバー対策で新庁創設<注目テーマ>
  「国土強靭化」が4位にランク、衆参同日選の思惑で景気対策に注目<注目テーマ>

  総投資額1兆円超え、首都圏鉄道投資で急発進前夜の中小型株とは <株探トップ特集>
  IT化推進で生産性向上、「スマート農業関連株」に夏疾風 <株探トップ特集>


 3月期決算発表の集中期間を終え、“19年3月期が青天井状態”“20年3月期に過去最高を更新見通し”など、際立った好業績を記録した企業を特集した記事が多くのアクセスを集めています。また、“J-REIT”を取り巻く状況をリポートした「上昇気流に乗る『J-REIT』、初の敵対的買収劇にどよめく市場 <株探トップ特集>」がランキング上位に入るなど、高利回りをテーマとした記事も人気となっています。銘柄選択にぜひお役立てください。

  利益成長【青天井】銘柄リスト〔第3弾〕 28社選出 <成長株特集>
  20年3月期【最高益】銘柄リスト〔第2弾〕 42社選出 <成長株特集>
  絶好調の20年3月期【連続最高益】リスト〔第1弾〕 33社選出 <成長株特集>
  再攻の機近づく!「20年3月期ピーク益更新」の割安有望株リスト <株探トップ特集>

  【REIT高配当利回り】ランキング (5月17日現在)
  まだ間に合う、5月配当【高利回り】ベスト30 <割安株特集>
  【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 5月22日版

  5万円以下で買える、高利回り&低PBR「お宝候補」22社選出【東証1部】編 <割安株特集>
  5万円以下で買える、高利回り&低PBR「お宝候補」20社選出【2部・新興】編 <割安株特集>


 “株探プレミアム専用コラム”では、人気シリーズ「すご腕投資家さんに聞く『銘柄選び』の技 御発注さんの場合-第1回」が配信されました。今回は、ユニークな投資ルールで約100万円の元手を3億円に拡大させたサラリーマン投資家“御発注さん”。その投資術に迫るとともに「もはや趣味と化している筋金入りの節約生活」という、ご本人の生活スタイルも紹介。その人柄から、投資の参考としてだけでなく読み物としても面白い記事となっています。プレミアム非会員の方でも1ページ目が読めますのでぜひご覧下さい。

 また、株探プレミアムは初回登録時に限り30日間の無料体験ができます。専用コンテンツの他にも、広告非表示、お気に入り銘柄機能、業績予想の修正履歴表示といった投資に役立つ機能が満載となっていますので、ぜひこの機会にお試しください。


 引け後の材料を一覧でチェックできる定番記事【明日の好悪材料】と、【サプライズ決算】。今週もすべての記事がランクインする結果となりました。

  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月17日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月20日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月21日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月22日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月23日発表分)

  ★本日の【サプライズ決算】速報 (05月17日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (05月20日)
  ※21~23日は「該当なし」

株探ニュース

日経平均