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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反発、カオナビ、JMCがS高

 15日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.62ポイント高の881.33ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は163、値下がり銘柄数は116となった。

 個別ではカオナビ<4435>、JMC<5704>、アドベンチャー<6030>がストップ高。アンジェス<4563>、ファイバーゲート<9450>は一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス<2385>、イーソル<4420>、トビラシステムズ<4441>、そーせいグループ<4565>、メディアシーク<4824>など10銘柄は年初来高値を更新。イントランス<3237>、ゼネラル・オイスター<3224>、インパクトホールディングス<6067>、サインポスト<3996>、ブリッジインターナショナル<7039>は値上がり率上位に買われた。

 一方、うるる<3979>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>がストップ安。オイシックス・ラ・大地<3182>、パルマ<3461>、アズーム<3496>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ビリングシステム<3623>など25銘柄は年初来安値を更新。クラウドワークス<3900>、アルー<7043>、ZUU<4387>、日本ホスピスホールディングス<7061>、ジーニー<6562>は値下がり率上位に売られた。

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