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【材料】<動意株・25日>(前引け)=日本航空電子工業、富士通ゼネラル、アマノ

航空電子 <日足> 「株探」多機能チャートより
 日本航空電子工業<6807>=大幅高で年初来高値を更新。同社は24日取引終了後に、20年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを185億円(前期比6.9%増)としていることや、年間配当を前期比5円増配の40円としていることが好感されているようだ。売上高は2150億円(同3.2%減)を見込んでいる。主力のコネクター事業は携帯機器の需要減少などから上半期は苦戦するとみているが、下期から回復する見通し。こうしたなか、合理化投資の推進や諸費用抑制など徹底した効率化により、業績向上に努めるとしている。なお、前提為替レートは1ドル=110円としている。

 富士通ゼネラル<6755>=急反発し年初来高値を更新。同社は24日取引終了後に、20年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを175億円(前期比20.0%増)としていることや、年間配当計画を前期比2円増配の28円としていることが好感されているようだ。売上高は2850億円(同12.8%増)となる見通し。主力の空調機事業は、北米や欧州、インド向けをはじめ各地域で新機種投入や営業体制強化により販売拡大を図るとともに、販売低迷が続いた中東向けも下期からの出荷回復を見込んでいる。

 アマノ<6436>=急騰。同社は就業情報管理システムの最大手でソリューション分野も手掛けるが、安倍政権が推進する働き方改革を追い風にビジネスチャンスを広げている。24日取引終了後に発表した20年3月期の連結業績予想は、売上高が1380億円(前期比4.8%増)、営業利益は165億円(同8.8%増)、最終利益は110億円(同20.3%増)と大幅増益を見込んでおり、成長トレンド継続に対する評価が株価を押し上げている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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