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【市況】日経平均24日大引け=4日ぶり反落、59円安の2万2200円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日の日経平均株価は前日比59.74円(-0.27%)安の2万2200.00円と4日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は550、値下がりは1510、変わらずは79と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は20.12円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、東エレク <8035>が8.26円、ホンダ <7267>が6.46円、ファナック <6954>が5.14円、信越化 <4063>が4.59円と並んだ。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を39.65円押し上げ。次いでリクルート <6098>が9.69円、トレンド <4704>が7.34円、資生堂 <4911>が5.40円、SBG <9984>が4.96円と続いた。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はサービスで、以下、その他製品、医薬品、海運が続いた。値下がり上位には電気・ガス、証券・商品、輸送用機器が並んだ。

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