【材料】石塚硝子が後場急伸、20年3月期営業利益27%増で最高益更新の見通し
石塚硝 <日足> 「株探」多機能チャートより
PETボトル用プリフォーム成型設備の新ライン3本が本格的に稼働することで大幅な増収を見込む。原燃料価格は引き続き高止まりが予想されるものの、グループを横断した機能強化を更に発展させ、製造工程の合理化及び抜本的な業務の見直しを進め、増益とする見通しだ。
なお、19年3月期連結決算は売上高711億8600万円(前の期比0.3%増)、営業利益23億5500万円(同8.8%減)、純利益14億8800万円(同10.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)