【材料】アクトコールがS高、第1四半期最終損益が黒字に浮上
アクトコール <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の緊急駆けつけなどサービスで、新規導入企業の開拓や既存企業へのフォローなどに注力したことが寄与したほか、家賃収納代行サービスで不動産会社向けアプローチを積極化したことが奏功した。更に、不動産開発事業及び不動産フランチャイズ事業から撤退したことも利益押し上げに貢献した。
19年11月期通期業績予想は、売上高40億5000万円(前期比32.5%減)、営業利益5億円(同11.6%増)、最終利益2億9000万円(前期1億200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)