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【材料】ダイジェット工業<6138>のフィスコ二期業績予想

ダイジェト <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年3月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイジェット工業<6138>

3ヶ月後
予想株価
1,900円

超硬工具の専業メーカー。材料設計から最終製品までの一貫体制が強み。三重県の本社工場に建設した合金の新工場が稼働。営業拠点の統廃合も実施し、営業体制を効率化。19.3期は会社利益計画を上回る着地へ。記念配。

20.3期は国内で切削工具や耐摩耗工具などの販売堅調。新工場稼働による生産力アップも効く。輸出は欧州堅調だが、北米、アジアの回復緩慢。償却費増こなし、営業益続伸へ。指標面に割高感なく、株価は底堅く推移か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/10,300/630/630/440/148.02/30.00
20.3連/F予/10,800/680/680/470/158.11/35.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/24
執筆者:JK

《CN》

 提供:フィスコ

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