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【材料】ニッカトー<5367>のフィスコ二期業績予想

ニッカトー <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年3月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ニッカトー<5367>

3ヶ月後
予想株価
1,200円

耐摩耗ボールや耐熱チューブなどのセラミックス製品が主力。過熱装置や計測機器の仕入販売も行う。東山工場(大阪)の新生産棟が来年3月に完成予定。高シェア誇るジルコニアボールを増産へ。19.3期は増収増益を見込む。

20.3期はコンデンサメーカー向けジルコニアボールが好調。加熱装置、計測機器も上向く。工場稼働率が高まり、生産性向上。利益続伸へ。営業外の製品改修費用が消滅し、特損も減る。連続増配か。株価は上向くと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3単/F予/10,500/1,150/1,170/760/63.67/22.00
20.3単/F予/11,000/1,280/1,300/850/71.21/25.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/24
執筆者:JK

《CN》

 提供:フィスコ

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