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【材料】共栄タンカー<9130>のフィスコ二期業績予想

共栄タ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年3月31日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

共栄タンカー<9130>

3ヶ月後
予想株価
1,600円

原油タンカーの長期貸船が主体の外航海運会社。ばら積み船も扱う。日本郵船が筆頭株主。コスモ石油が主顧客。船隊構成の整備・拡充を推進。19.3期は昨年9月、11月、今年2月に各1隻を譲渡し、売却特益が膨らむ。

20.3期は昨年4月に竣工した原油タンカーが寄与。今夏と今秋に竣工する2隻の新造船も貢献へ。営業益反発を予想。売船に伴う特益は減る。来年は後半に1隻が竣工予定。指標面の割安感が株価を下支えする展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/13,350/1,900/1,050/1,650/431.50/40.00
20.3連/F予/13,500/1,950/1,100/700/183.06/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/31
執筆者:JK

《CN》

 提供:フィスコ

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