【材料】日本コークス工業＜3315＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年3月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本コークス工業<3315>

3ヶ月後
予想株価
105円

コークスの製造販売が主力。一般炭や石油コークスの輸入販売のほか、化工機、産業機械の製造販売も行う。三井鉱山が前身。売上の35％が筆頭株主の新日鐵住金向け。19.3期は大幅営業増益を見込む。有証売却益ない。

20.3期はコークス製品の市況上昇が一服。需要堅調だが、販売スプレッドは横ばい。燃料販売、化工機・産業機械の製造販売は前期並みか。利益高原を予想。為替差損益は見込まず。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／121,000／6,900／6,000／3,000／10.15／3.00
20.3連／Ｆ予／120,000／6,500／5,700／2,900／9.81／3.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/03/19
執筆者：JK

《CN》

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