【材料】東洋炭素<5310>のフィスコ二期業績予想
東洋炭素 <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2019年3月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
東洋炭素<5310>
3ヶ月後
予想株価
2,200円
日本初の等方性黒鉛の開発に成功した炭素製品メーカー。等方性黒鉛生産は世界シェア3割、日本シェア5割でトップ。多孔質炭素クノーベルに注力。18.12期は増収各利益急伸。19.12期は営業利益50億円を計画。
売上高が過去最高を更新。詫間事業所の黒鉛高純度化処理能力増強に向け設備投資を実施。20年度には生産能力が1.2倍に拡大。中国高温ガス炉向け売上32億円剥落も、採算性改善し、成長持続。株価底打ち反転間近か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.12期連/F予/40,000/5,000/5,000/3,500/166.90/50.00
20.12期連/F予/41,500/6,200/6,200/4,500/214.90/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2019/03/10
執筆者:YT
《CN》
提供:フィスコ