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【材料】ジャストプランニング---通期は厳しい状況となったものの、システムソリューション事業及び太陽光発電事業は増収

ジャストプラ <日足> 「株探」多機能チャートより

ジャストプランニング<4287>は14日、2019年1月期連結決算を発表した。売上高が前年比5.7%減の22.54億円、営業利益が同33.5%減の2.84億円、経常利益が同29.9%減の2.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同47.6%減の1.47億円となった。

ASP事業では、対面する外食事業における設備投資の停滞や既存店舗の統廃合により実績稼働店舗数が当初を下回り、収益共に減少した。システムソリューション事業は2ケタの増収増益となった。物流ソリューション事業は主要取引先の1社との取引停止があり、減収減益となった。太陽光発電事業は増収大幅増益となった。

今後の見通しとしては、事業の拡大や柔軟に対応できる体制の確立、営業力・競争力の強化を図る。2020年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.8%増の24.52億円、営業利益が同28.2%減の2.04億円、経常利益が同31.0%減2.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.8%減の1.14億円としている。

《SF》

 提供:フィスコ

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