【材料】ナブテスコが続伸、国内有力証券は投資判断「A」を据え置き
ナブテスコ <日足> 「株探」多機能チャートより
19年12月期業績について営業利益が会社側計画並みの310億円(前期比42%)を予想。建設機械、航空機、食品包装機械の売り上げ拡大が精密減速機の鈍化をカバーし、売上高の増加による利益の拡大や前期発生したドイツ企業の買収に伴う一時的な費用の解消を見込んでいる。
墜落事故を起こした米ボーイング社の新型機「737MAX」の影響に関しては、事故原因の発表待ちの姿勢が妥当としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)