【材料】小松ウオールが大幅続伸、オフィスや工場向け好調で第3四半期は46%営業増益
小松ウオール <日足> 「株探」多機能チャートより
公共施設やオフィス、工場を中心に主力製品である可動間仕切りや移動間仕切りが好調に推移していることに加えて、業務の効率化を図るなど生産性の向上に努めたことが寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高342億円(前期比7.8%増)、営業利益26億円(同12.9%増)、純利益18億円(同11.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)