【材料】安川情報が3日続伸、西鉄グループと共同で自動販売機一体型スマートバス停の実証実験を開始
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両社では、顧客の利便性向上や社員の働き方改善を目的に、18年1月からスマートバス停の実証実験を行っており、これまでにソーラーパネルを用いた省電力モデルや動画表示機能を追加した市街地型モデルなど複数のタイプのスマートバス停を計7カ所で検証している。今回、伊藤園<2593>と協力し、バスの待ち時間に飲み物を購入できる自動販売機一体型のスマートバス停を日本で初めて開発。自動販売機の形をしたバス停が、顧客やバス乗務員への認識性やバス乗降を阻害しないかなど、バス停として機能するかを検証するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)