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【材料】任天堂---急反落、通期計画据え置きなどで材料出尽くし感が先行

任天堂 <日足> 「株探」多機能チャートより

任天堂<7974>は急反落。前日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期は1586億円で前年同期比36.2%増益、市場予想を100億円程度上回ったとみられる。累計営業利益は2200億円で同40.6%増益、通期計画比で進捗率は98%に達している。通期でのスィッチ販売台数計画は下方修正されたがサプライズは限定的だろう。ただ、通期計画の据え置きなどから、目先の好材料出尽くし感が先行しているもようだ。
《US》

 提供:フィスコ

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