【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月29日発表分)
信越化 <日足> 「株探」多機能チャートより
【好材料】 ――――――――――――
■プラマテルズ <2714> [JQ]
4-12月期(3Q累計)経常が7%増益で着地・10-12月期も21%増益。
■ジェクシード <3719> [JQ]
前期経常を50%上方修正。
■リミックスポイント <3825> [東証2]
金融商品取引法に基づく証券事業への参入を目指し、子会社スマートフィナンシャルを設立。
■コムチュア <3844>
4-12月期(3Q累計)経常が35%増益で着地・10-12月期も13%増益。
■JIGSAW <3914> [東証M]
米国とカナダに子会社設立。グローバルIoTサービスとクラウドマネジメント・データコントロールサービスの拠点開設。
■シンクロ・フード <3963>
飲食店の食材発注アプリ「PlaceOrders」をリニューアルし、有料プランを提供開始。
■セグエグループ <3968> [東証2]
AIを活用したメンタルヘルス分析を手掛けるベンチャー企業のラフールへ資本参加。
■信越化学工業 <4063>
4-12月期(3Q累計)経常が32%増益で着地・10-12月期も25%増益。
■栄研化学 <4549>
4-12月期(3Q累計)経常は22%増益・通期計画を超過。
■医学生物学研究所 <4557> [JQ]
4-12月期(3Q累計)経常は3倍増益・通期計画を超過。
■オービック <4684>
10-12月期(3Q)経常は20%増益、今期配当を20円増額修正。
■CIJ <4826>
上期経常は34%増益で上振れ着地。
■太洋工業 <6663> [JQ]
前期経常を3.6倍上方修正、配当も2円増額。
■SMK <6798>
発行済み株式数(自社株を除く)の3.00%にあたる20万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月30日から3月22日まで。
■コーセル <6905>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.78%にあたる100万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月1日から4月26日まで。
■日本車輌製造 <7102>
今期経常を40%上方修正。
■アイペット損害保険 <7323> [東証M]
4-12月期(3Q累計)経常は43%増益で着地。
■ムラキ <7477> [JQ]
4-12月期(3Q累計)経常は19%増益・通期計画を超過。
■キヤノンマーケティングジャパン <8060>
今期経常は1%増益へ。
■エンチョー <8208> [JQ]
4-12月期(3Q累計)経常は29%増益・通期計画を超過。
■コメリ <8218>
4-12月期(3Q累計)経常が13%増益で着地・10-12月期も28%増益。
■阿波銀行 <8388>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.69%にあたる30万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月6日から3月1日まで。
■アサックス <8772>
株主優待制度を再開。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、クオカード2000円分を贈呈する。4-12月期(3Q累計)経常は微減益も対通期進捗は過去平均を超過。
■平和不動産 <8803>
今期最終を9%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額。
■沖縄セルラー電話 <9436> [JQ]
今期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ。
■ゼンリン <9474>
4-12月期(3Q累計)経常が80%増益で着地・10-12月期も2.8倍増益。
■SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ <9478> [JQ]
4-12月期(3Q累計)経常が8%増益で着地・10-12月期も24%増益。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.11%にあたる25万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月30日から2月28日まで。
■メタウォーター <9551>
今期経常を3%上方修正。
■アイネス <9742>
4-12月期(3Q累計)経常が3.7倍増益で着地・10-12月期も6.8倍増益。
【悪材料】 ――――――――――――
■北陸電気工事 <1930>
4-12月期(3Q累計)経常は17%減益で着地。
■ジェイホールディングス <2721> [JQ]
前期経常を一転81%減益に下方修正。
■積水樹脂 <4212>
4-12月期(3Q累計)経常が8%減益で着地・10-12月期も7%減益。
■ドリームインキュベータ <4310>
4-12月期(3Q累計)経常が95%減益で着地・10-12月期は赤字転落。
■ミヨシ油脂 <4404>
前期経常を一転30%減益に下方修正。
■サンバイオ <4592> [東証M]
大日本住友製薬 <4506> と慢性期脳梗塞を対象として米国で開発中の再生細胞医薬品「SB623」のフェーズ2b臨床試験で主要評価項目を達成できなかった。
■タツタ電線 <5809>
今期経常を8%下方修正。
■テセック <6337> [JQ]
10-12月期(3Q)経常は64%減益。
■小森コーポレーション <6349>
4-12月期(3Q累計)最終が赤字転落で着地・10-12月期も赤字転落。
■クラリオン <6796>
今期最終を一転赤字に下方修正。
■フジオーゼックス <7299> [東証2]
今期経常を30%下方修正。
■キヤノン電子 <7739>
前期経常が一転減益で下振れ着地・今期は12%減益へ。
■リョーサン <8140>
4-12月期(3Q累計)経常は35%減益で着地。
■大和証券グループ本社 <8601>
4-12月期(3Q累計)経常が42%減益で着地・10-12月期も55%減益。
■カブドットコム証券 <8703>
10-12月期(3Q)経常は30%減益。
■ANAホールディングス <9202>
4-12月期(3Q累計)経常は6%減益で着地。フィリピン航空の親会社PALホールディングスと資本業務提携。
■ミスミグループ本社 <9962>
今期経常を一転5%減益に下方修正、配当も1.94円減額。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■アルプスアルパイン <6770>
今期経常を30%下方修正。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の9.14%にあたる2000万株(金額で284億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月30日から6月28日まで。
■本多通信工業 <6826>
4-12月期(3Q累計)経常が46%減益で着地。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の4.2%にあたる100万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月30日から7月31日まで。
※1月29日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2019年1月29日]
株探ニュース