【材料】日本電波工業＜6779＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年12月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本電波工業<6779>

3ヶ月後
予想株価
350円

水晶振動子や水晶発振器等の水晶デバイス、人工水晶等を手掛ける。水晶デバイスは世界シェア2位。海外売上高比率が高い。TCXOから温度センサ内蔵水晶振動子へ需要シフト。19.3期2Qは水晶機器の苦戦等が響く。

水晶発振器は車載用カメラ向け等で販売増。NFC機能向け超小型水晶振動子は販売堅調。その他部門は売上横ばい。19.3期通期は黒字転換計画。割安感は強いが、業績面が上値抑制要因。今後の株価は戻りの鈍い展開へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／44,500／500／300／200／10.19／5.00
20.3期連／Ｆ予／45,200／700／500／300／15.29／5.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/12/21
執筆者：YK

《FA》

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