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【材料】九電工<1959>のフィスコ二期業績予想

九電工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

九電工<1959>

3ヶ月後
予想株価
4,000円

九州地盤で電気設備工事等を手掛ける。九州電力系。省エネ技術などエコ事業を配電・電気・空調に続く第4の柱に。アフターサービスの強化に注力。設備工事業は売上堅調。空調管工事が伸長。19.3期2Qは増収。

九州電力向けは受注減少だが、一般得意先向けは受注増。期末手持工事高は2桁増。主力の屋内線工事中心に増加。19.3期通期は増収増益計画。PBRは1倍台。収益鈍化が重しとなり、当面の株価は上げ渋る展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/385,000/38,000/41,000/28,000/393.58/100.00
20.3期連/F予/405,000/40,500/43,500/29,500/414.67/110.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/11
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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