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【材料】東洋炭素<5310>のフィスコ二期業績予想

東洋炭素 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋炭素<5310>

3ヶ月後
予想株価
2,800円

日本初の等方性黒鉛の開発に成功した炭素製品メーカー。等方性黒鉛生産は世界シェア3割、日本シェア5割でトップ。多孔質炭素クノーベルに注力。18.12期3Qは各利益急伸。通期営業利益見通しを8億円増額修正。

価格改定効果に加え、半導体等エレクトロニクス向けが好調。冶金用やLED用、機械用カーボンも増勢。中国太陽電池向けの余剰能力を国内半導体ウェハメーカーに振り分け、生産効率改善。割安感強く、株価反転を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/41,000/7,300/7,300/5,400/257.90/40.00
19.12期連/F予/43,000/7,600/7,600/5,600/267.60/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/11
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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