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【材料】富士古河E&C<1775>のフィスコ二期業績予想

E&C <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

富士古河E&C<1775>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

プラントや空調設備、電設・建築の3事業が主力。電力送電工事や情報通信工事、海外の設備工事、補修・修理も展開。19.3期上期の受注高は二桁増。大型工事が当初予想より進捗。プラントと電設・建築が伸長した。

19.3期の受注高は840億円を計画。プラントや空調設備、電設・建築の堅調な推移を見込む。海外は東南アジアの伸長続く。人件費増をこなす。株価は業績の進捗とともに持ち直しを予想。3%台の配当利回りも後押し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/82,000/4,700/4,600/3,000/333.55/65.00
20.3期連/F予/85,000/4,950/4,850/3,200/355.95/65.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/12
執筆者:NI

《FA》

 提供:フィスコ

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