【材料】Bガレジは大幅反発、上期減益着地も8~10月期営業増益と回復に向かう
Bガレージ <日足> 「株探」多機能チャートより
上期は、物販事業で新ECサイトの不具合もありPB機器の販売が伸び悩んだことや為替相場が円安に推移した影響で売上総利益率が低下。また、新ECサイトに対する投資費用がかさんだことに加えて、海外拠点における投資が先行したことなども利益を圧迫した。ただ、8~10月期はEC売り上げの堅調な推移なども寄与し、やや改善に向かった。
なお、19年4月期通期業績予想は、売上高136億2000万円(前期比16.6%増)、営業利益7億4200万円(同14.6%増)、純利益4億7100万円(同4.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)