【材料】三井ハイテクが急落、半導体の在庫調整広がり19年1月期業績予想を下方修正
三井ハイテク <日足> 「株探」多機能チャートより
半導体の在庫調整が第2四半期まではスマートフォン向けが中心だったが、第3四半期以降スマートフォン向け以外の民生品向けにまで拡大し、電子部品事業の売上高が計画を下回る見通しとなったことが要因という。
なお、同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高621億7000万円(前年同期比6.9%増)、営業利益7億6600万円(同61.0%減)、純利益9億8300万円(同54.1%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)