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【材料】コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>のフィスコ二期業績予想

コンコルディ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>

3ヶ月後
予想株価
520円

横浜銀行と東日本銀行が経営統合し16年4月に設立。総資産規模で地銀トップ。東京きらぼしフィナンシャルグループと業務提携。資金調達費用は増加。19.3期2Qは業績低調。有価証券利息配当金の減少等が響く。

18年9月末の総自己資本比率は13.49%。個人貸出は住宅ローン、アパートローンが増加。19.3期通期は業績伸び悩む見通し。市場関連損益の減少等が響く。配当利回りには割安感があり、株価は下値の堅い展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/329,500/-/90,000/60,000/47.87/16.00
20.3期連/F予/333,000/-/104,000/70,500/56.25/16.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/26
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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