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【材料】カーリットホールディングス<4275>のフィスコ二期業績予想

カーリットH <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

カーリットホールディングス<4275>

3ヶ月後
予想株価
950円

産業用爆薬や自動車用発炎筒などを手掛ける化学品事業が主力。伊藤園向けが中心の飲料充填業務のほか、シリコンウェハの製造も行う。R&Dセンターに開発企画室を設置し、R&D体制を強化。19.3期2Qは増収増益。

19.3期はリチウムイオン電池の受託試験が好伸。シリコンウェハも好調続く。産業用爆薬は自動車用保安炎筒が伸び悩むが、土木案件の拡大などで補う。固定資産除却特損。指標面に割高感なく、株価は底堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/54,000/2,400/2,500/1,500/63.36/12.00
20.3連/F予/56,000/2,600/2,700/1,600/67.58/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/16
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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