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【材料】住友ゴム工業<5110>のフィスコ二期業績予想

住友ゴ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

住友ゴム工業<5110>

3ヶ月後
予想株価
1,700円

国内2位、世界6位のタイヤメーカー。買収した英国タイヤ販売会社は英市場シェア約2割。日本政策投資銀行の「DBJ環境格付」で最高ランクを取得。18.12期3Qはコンセンサス下ブレも、増収・営業増益で着地。

タイヤはアジア市販用を中心に下振れ、中国も停滞。欧米で新車用・市販用ともに顧客開拓が進展。ブタジエンなど石油系材料の減益要因縮小により、4Q巻き返しも。配当妙味と割安感高まり、株価底入れ反転を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/885,000/60,000/56,000/35,500/135.30/60.00
19.12期連/F予/910,000/75,000/72,500/52,000/199.40/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/14
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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