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【材料】淺沼組<1852>のフィスコ二期業績予想

浅沼組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

淺沼組<1852>

3ヶ月後
予想株価
3,800円

建築工事と土木工事が主力の中堅ゼネコン。歴史的建造物や官公庁に強み。中期経営計画では3年間で200億円を投資し、ICTや海外事業強化等に投入。19.3期上期は土木の受注高は堅調に推移も、建築は足踏み。

19.3期の受注高は1300億円を計画。建築、土木ともに完成工事高の進捗率が会社計画を下回って推移。手持工事は土木が堅調に推移も、建築が足踏み。株価は悪材料を織り込んで推移。約3%の配当利回りも後押し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/130,000/5,000/4,800/3,300/394.26/100.00
20.3期連/F予/136,500/5,250/5,050/3,470/414.57/100.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/12
執筆者:NI

《FA》

 提供:フィスコ

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