【市況】14時の日経平均は100円安の2万1745円、ソフトバンクが36.45円押し下げ

　15日14時現在の日経平均株価は前日比100.87円（-0.46％）安の2万1745.61円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は944、値下がりは1074、変わらずは89。

　日経平均マイナス寄与度は36.45円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が17.78円、ＴＤＫ <6762>が10.74円、ダイキン <6367>が10.19円、東エレク <8035>が8.34円と続いている。

　プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を15.00円押し上げている。次いでファストリ <9983>が10.74円、資生堂 <4911>が7.97円、トレンド <4704>が7.04円、電通 <4324>が5.93円と続く。

　業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、サービス、電気・ガス、金属製品と続く。値下がり上位には保険、銀行、証券・商品が並んでいる。

　※14時0分11秒時点

株探ニュース