【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続落、ダブスタ、テモナがS安

　14日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.94ポイント安の948.79ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は197となった。

　個別ではダブルスタンダード<3925>、テモナ<3985>、インターネットインフィニティー<6545>、ジーニー<6562>がストップ安。アクリート<4395>は一時ストップ安と急落した。富士山マガジンサービス<3138>、アズーム<3496>、コラボス<3908>、ｓＭｅｄｉｏ<3913>、エディア<3935>など14銘柄は年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、すららネット<3998>、ケアネット<2150>、ＭＲＴ<6034>、キャリア<6198>は値下がり率上位に売られた。

　一方、バリューデザイン<3960>、くふうカンパニー<4399>がストップ高。バンク・オブ・イノベーション<4393>は一時ストップ高と値を飛ばした。ファイバーゲート<9450>、ウェルビー<6556>、ＪＭＣ<5704>、ラクスル<4384>、ライフネット生命保険<7157>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース