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【通貨】米SEC、イーサデルタの創設者を未登録の取引所運営の疑いで起訴【フィスコ・ビットコインニュース】


米証券取引委員会(SEC)は、分散型仮想通貨取引所「イーサデルタ」の創設者であるZachary Coburn氏を未登録の証券取引所を運営していた容疑で起訴した。SECが仮想通貨取引所を起訴するのは初めてとなる。

SECは、イーサデルタに対し「18ヵ月にわたり、連邦証券法に基づいて証券とみなされるトークンを含むERC20トークン(イーサリアムのプラットフォームにおけるトークンの規格のひとつ)を提供し、360万件以上の取引を実行した」と指摘している。続けて、SECが2017年7月に「DAOトークンなどの特定の仮想通貨が有価証券であると明記したDAOレポートを発行して以降も、イーサデルタのプラットフォーム上で(こうした有価証券に該当するトークンの取引が)行われた。」とし、このためイーサデルタは「証券取引所はSECの規制に基づいて登録するか、またはSECによる登録の免除を受けた上で運営する必要がある」と述べている。

これに対してCoburn氏は調査結果に対しては承認も否定もしないものの、同命令に従って不正利得返還として30万ドルに加え、審理前利息13,000ドルおよび75,000ドルの罰金を支払うことに同意したとSECは公表している。

今後もSECによる仮想通貨取引所の取り締まりが強化されることとなるのか、動向が注目される。

《HH》

 提供:フィスコ
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