【材料】ティラドが大幅反落、米子会社減益見通しで19年3月期業績予想を下方修正
ティラド <日足> 「株探」多機能チャートより
関税引き上げの影響によるコスト増加が見込まれ、米国子会社を減益見通しとしたことに加えて、チェコ子会社の減益などが影響する。また、第2四半期に独占禁止法関連の和解金引当を計上したことも響く見通しだ。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高675億8000万円(前年同期比14.7%増)、営業利益30億7300万円(同14.5%増)、純利益15億4000万円(同5.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)