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【材料】東宝<9602>のフィスコ二期業績予想

東宝 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東宝<9602>

3ヶ月後
予想株価
3,600円

映画会社大手。映画・テレビ番組の制作・販売が主力。映画の企画力に定評。名探偵コナンなど定番アニメの多さも強み。映像事業は苦戦。「君の名は。」等のパッケージ販売の反動が響く。19.2期2Qは業績低調。

演劇事業は「ゴースト」など話題作が売上寄与。不動産保守・管理事業は好調。19.2期通期は映像事業の苦戦等が響く見通し。業績面は織り込み済みだが、株価指標の見直し余地は限定的。今後の株価は上げ渋る展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.2期連/F予/236,000/40,000/41,800/27,400/152.34/35.00
20.2期連/F予/245,000/45,000/46,800/30,000/166.79/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/24
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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