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【材料】キクカワエンタープライズ<6346>のフィスコ二期業績予想

キクカワ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

キクカワエンタープライズ<6346>

3ヶ月後
予想株価
4,300円

日本初の製材・木工機械メーカー。現在は金属加工機、プリント配線板加工設備など工作機械の製造も手掛ける。一貫生産体制が強み。売上総利益は増加。為替差益計上。販管費の増加等をこなし、19.3期1Qは黒字転換。

工場稼働率は向上。木工機械等は持ち直す。原価低減、経費削減などにより、19.3期通期利益予想を上方修正。PBRは1倍を大きく下回る水準だが、業績期待は織り込み済み。当面の株価は上げ渋る展開が継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/6,000/1,200/1,270/950/763.59/80.00
20.3期単/F予/5,800/800/870/650/522.46/80.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/09
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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