【市況】ETF売買動向=18日大引け、全銘柄の合計売買代金1987億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではiシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> が新安値。
そのほか目立った値動きではダイワエネルギー資源上場投信・TOPIX-17 <1635> は4.18%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.21%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.08%安と大幅に下落。
日経平均株価が182円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1420億5100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均2557億7200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が193億100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が63億6600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が61億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が46億5100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が21億4900万円の売買代金となった。
株探ニュース