市場ニュース

戻る
 

【材料】京阪神ビルディング<8818>のフィスコ二期業績予想

京阪神ビル <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

京阪神ビルディング<8818>

3ヶ月後
予想株価
930円

関西地盤の土地建物賃貸。オフィスビルや場外馬券場を建設・管理。関西地区の各ウインズを手掛け、オフィスビルは淀屋橋を中心に首都圏にも進出。近年はデータセンターを積極開発。19.3期1Qは、各利益が大幅増に。

6月末の空室率は1.4%と、前期末の1.5%から低下。既存ビルの賃料収入が増加。三鬼商事発表の大阪の空室率は91年以来の2%台に低下するなど、テナント誘致活動に追い風。株価調整で割安感台頭、反発間近か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/14,700/5,300/5,100/3,700/68.70/20.00
20.3期連/F予/15,000/5,450/5,250/3,850/71.50/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/16
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均