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【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (9月26日記)


 NYダウは、昨晩の価格が下げたことで、9月24日、25日の下げが、9月14日から17日と同程度の調整ではない可能性を示しました。

 9月21日の高値が勢いの強い上げの流れの終点になって、現在が値幅の伴った調整場面である可能性が出てきました。

 しばし下値を試す流れになるなら、目先はいったん9月11日の安値2万5754ドル付近まで一本調子に下げる動きになると考えられます。

 まだ、小幅調整の範囲内の動きなので、今晩まで、押し目をつける可能性を頭のすみに入れておく必要があります。

 日経平均株価は、1月の高値2万4129円を越えられずに上値を抑えられる場合、上げられる余地がほとんどないので、本日午前中に戻り高値をつける展開になると考えられます。

 本日の価格が上昇して、2万4129円を突破するなら、その後の価格が上値を抑えられても、一時的な動きで終わり、当面、上昇の流れを継続する展開を考えておく必要が出てきます。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)など著書多数。

◆伊藤智洋のチャート分析の決定版◆
「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)。

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