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【材料】大倉工業<4221>のフィスコ二期業績予想

大倉工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大倉工業<4221>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

合成樹脂フィルムメーカー。光学フィルムや建材等も手掛ける。長年培ったフィルム加工技術が強み。衛生材料向けフィルムは在庫調整局面入り。新規材料事業はスマホ向け製品が苦戦。18.12期2Qは業績低調。

合成樹脂事業は売上横ばい。販売数量減少だが、値上げ効果等がカバー。宅地造成及び建物建築事業などは受注好調。18.12期通期は小幅増収計画。PBRは1倍割れだが、業績面が株価の重し。当面は戻りの鈍い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/91,000/4,800/4,800/2,500/209.76/50.00
19.12期連/F予/91,300/5,000/5,000/2,600/218.15/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/11
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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