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【材料】ヤクルト本社<2267>のフィスコ二期業績予想

ヤクルト <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ヤクルト本社<2267>

3ヶ月後
予想株価
9,000円

乳酸菌飲料国内最大手。食品、医薬品、化粧品も手掛け、海外売上高約42%。1日に約3000万本の乳製品を国内外で販売。ヤクルトレディの販売力に強み。19.3期1Q営業利益は市場コンセンサスを6億円上振れ。

薬価改定の影響やライセンス契約の支出で医薬品事業が停滞も、悪材料出尽くし感。2Qは中国やメキシコ、インドネシアの販売数量拡大へ。来期中国新工場稼働で高需要に対応の生産能力を確保。株価は高値安定を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/425,000/50,000/60,000/39,000/237.00/40.00
20.3期連/F予/435,000/55,000/65,000/43,000/261.30/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/11
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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