【材料】JSBは反落、第3四半期営業利益6%営業増益も通期予想据え置きを嫌気
JSB <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の不動産賃貸管理事業で、物件管理戸数が増加したほか、借上・自社所有物件の入居率も高水準を維持したことが牽引役となった。また、高齢者施設の入居率が高水準を維持し高齢者住宅事業も堅調に推移した。
ただ、18年10月期通期業績予想は、売上高383億2800万円(前期比5.2%増)、営業利益28億6800万円(同3.6%増)、純利益17億200万円(同9.8%増)の従来見通しを据え置いていることから、これを嫌気した売りが出ているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)