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【材料】大林組<1802>のフィスコ二期業績予想

大林組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大林組<1802>

3ヶ月後
予想株価
850円

大手ゼネコンの一角。東京スカイツリー等で施工実績。省エネや免震・制震技術など先進的な技術開発力が強み。海外比率引き上げに注力。完成工事高は減少だが、不動産事業等売上高は増加。19.3期1Qは売上横ばい。

受注高は2桁増。土木部門は減少も、建築部門が伸長。19.3期通期は増収増益見通し。完成工事高は今後持ち直す公算。収益鈍化が株価の上値抑制要因だが、同業比で株価指標には割安感。株価は下げ渋る展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,970,000/139,000/144,500/98,000/136.52/28.00
20.3期連/F予/2,005,000/141,000/146,500/99,000/137.92/28.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/13
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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