市場ニュース

戻る
 

【材料】テクノ菱和<1965>のフィスコ二期業績予想

テクノ菱和 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

テクノ菱和<1965>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

産業設備工事や一般ビル設備工事が主力。電気設備工事も。医薬品・食品分野などバランスのとれた産業設備の受注を推進。中計では21.3期に経常益33億円を目指す。横浜に建設中の研究開発拠点は今年9月に竣工予定。

期初手持工事高322億円(前年比6%増)。産業設備、一般ビル設備とも受注底堅い。19.3期は手持工事こなし、完工増。だが資材高などが重石に。利益反続落。指標面に割高感なく、株価は昨年来高値を目指すと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/62,500/2,530/2,700/1,670/73.00/22.00
20.3連/F予/64,000/2,830/3,000/1,850/80.87/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/03
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均