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【材料】昭和産業<2004>のフィスコ二期業績予想

昭和産 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

昭和産業<2004>

3ヶ月後
予想株価
3,100円

製粉や油脂が事業の2本柱。「昭和天ぷら粉」「食用油オレインリッチ」等の小麦粉や植物油の他、飼料や糖質を手掛ける。セブンイレブン向けの小麦粉やパン生地等を一貫生産。19.3期1Qは二桁の増収、増益スタート。

19.3期は二桁の増収、営業増益を予想。製粉では製パン会社を買収し、通期で寄与。油脂は業務用がけん引。原材料価格上昇の価格転嫁を進展。物流費等も吸収。株価は堅調な業績の伸びを背景に高値圏での推移続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/260,000/7,600/8,500/5,500/174.18/50.00
20.3期連/F予/273,000/8,000/8,950/5,750/182.13/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/03
執筆者:NI

《DM》

 提供:フィスコ

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