【材料】第一精工が急落、スマホ向けコネクタ低迷で18年12月期業績予想を下方修正
第一精工 <日足> 「株探」多機能チャートより
上期において、自動車部品事業及び設備事業はほぼ計画通りだったものの、スマートフォン向けコネクタの販売が市場低迷の影響で減少し、電気・電子部品事業が大きく減収となったことから下方修正したという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高253億8000万円(前年同期比3.8%増)、営業利益3億8700万円(同54.0%減)、純利益1億6600万円(同37.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)