【材料】富士石油は大幅反発、製品のマージン堅調で19年3月期の業績予想を上方修正
富士石油 <日足> 「株探」多機能チャートより
今回の修正見通しでは、原油価格(ドバイ原油)を第2四半期連結累計期間1バレル=69ドル、 通期平均同67ドル(前回予想同65ドル)、為替レートを第2四半期連結累計期間1ドル=110円、通期平均同110円(前回予想同105円)をそれぞれ前提としている。これに伴い、損益面で石油製品のマージンが堅調に推移することを見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)