【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、プロレドが一時S安

　30日大引けの東証マザーズ指数は前週末比19.46ポイント安の1038.69ポイントと反落。値上がり銘柄数は51、値下がり銘柄数は205となった。

　個別ではプロレド・パートナーズ<7034>が一時ストップ安と急落した。ジーエヌアイグループ<2160>、ゼネラル・オイスター<3224>、モブキャストホールディングス<3664>、アプリックス<3727>、ドリコム<3793>など13銘柄は年初来安値を更新。ロジザード<4391>、ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、シェアリングテクノロジー<3989>、クラウドワークス<3900>、マネジメントソリューションズ<7033>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ジェネレーションパス<3195>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、エクスモーション<4394>、アクリート<4395>、プロレド・パートナーズ<7034>など6銘柄が年初来高値を更新。メディアシーク<4824>、データホライゾン<3628>、サインポスト<3996>、エリアリンク<8914>、ソケッツ<3634>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース