【材料】JSPは急落、原燃料高の価格転嫁厳しく19年3月期業績予想を下方修正
JSP <日足> 「株探」多機能チャートより
韓国における経済停滞の影響や発泡ポリスチレンシート「スチレンペーパー」の需要減少などで、売上高が当初予想を下回る見通しに加えて、原燃料価格の上昇に対する価格転嫁ができない製品があることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高280億8100万円(前年同期比1.8%増)、営業利益12億9700万円(同41.7%減)、純利益11億200万円(同35.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)