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【経済】原油価格は「右肩上がりの下値抵抗線」を割り込むか? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


こんにちは、フィスコマーケットレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。今回はトレンド変換するかが注目される原油相場についてのレポートをご紹介します。

松永さんのレポートでは、原油市場について『NY原油とブレント原油が共に昨年8月から続く「右肩上がりの下値抵抗線」付近で推移しているので、テクニカル的にも神経質な水準となっております』と伝えています。

NY原油については『昨年8月からの1年間で30ドルほど上昇しました。それと共に昨年8月から「右肩上がりの下値抵抗線」を形成しております』と述べており、『67ドル台を割り込んで更に下落すると、昨年8月からの「右肩上がりの下値抵抗線」を割り込むことになり、トレンドが転換することになります』と分析。また、同じく上昇しているブレント原油についても、『73ドル台を割り込んで更に下落すると、昨年8月からの「右肩上がりの下値抵抗線」を割り込むことになり、トレンドが転換することになります』と解説しています。

最後に、気になる今後の値動きについて『今月10日頃までは「強気一色」のように感じられた原油市場も、ここにきてこれまでの強気ファクターの多くが効力を弱めてきたように感じられます。しかも、トランプ政権が、「米戦力石油備蓄在庫の放出」を実施する可能性も高まってきました』と考察しています。協調減産による減産順守率の低下や凍結されていた日量80万バレルの石油輸出が復活など、強材料とされていたものがなくなってしまう可能性が高まってきたようです。

このことから、レポートでは『NY原油やブレント原油が昨年8月から続く「右肩上がりの下値抵抗線」を割り込むのも時間の問題と考えるべきかもしれません』との見解を伝えています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の7月24日付「原油市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子

《HH》

 提供:フィスコ
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